前回、世田谷区の議員を半分以下に減らせば、年間3億円の予算(税金)が少なくなると書きました。
これを東京23区、市町村、そして東京都に広げると東京都全体の議員を減らすだけで、年間100億円以上の予算が浮くことになります。
これを46の道府県すべての議員と国会議員の削減に広げて考えてみてください。
議員と名のつく人達に払う税金が3000億円近くは減らすことが可能です。
議員の削減は、地方分権の流れに逆行するのでは?との意見も議員の側にはあるようです。
しかし、お互いの選挙地盤を犯すことなく、まるで棲み分けのような選挙を繰り返している今の地方議員に、地方分権の責務を遂行できるとは到底思えません。
地方分権が進めば、地方議員は全県的な施策に取り組むことが求められるからです。
「おれの地元は山間部だから」とか「おれは都市部だから」などと了見の狭い事を言う議員は、勤まらないのです。
議員の大幅な削減はまた、47都道府県から全国を10〜13の州に分割再編する道州制の議論の進展とも大きくかかわってきますが、
私達は、今すぐ出来ることとして、全国の議員の大幅削減による税負担の軽減を求めます。
議員歳費、政務調査費、議員年金、このほか諸々の経費が
議員には支払われていて、彼らの懐は、膨らむ一方なのです。
2世3世議員が国会の3分の1以上を占めるのは、議員が美味しい商売だからだ、とみんな思っていますよね。
それと同じようなことが、私たちの地元で長年の間、続けられています。
「こんなに議員は、いらない!」と事ある毎に言いましょう。